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検針票実額から回収年を試算

LPガスから
エコキュート切替

検針票のLPガス請求額をもとに、お住まいの地域の電気料金データと突き合わせて、オール電化(エコキュート+IH)に替えた場合の年間削減額と回収年を参考値として試算します。

使い方(かんたん3ステップ)

  1. ①

    検針票を用意

    手元にLPガスの検針票を。月間請求額を使います。年間平均に近い月だと精度が上がります。

  2. ②

    条件を入力

    都道府県・請求額・世帯人数・建物タイプを選ぶだけ。個人情報の入力は不要です。

  3. ③

    結果を見る

    年間削減額・回収年と、地域の代表プランを表示。設備寿命15年内に回収できるかも判定します。

全オール電化給湯のみ電化(準備中)

検針票と住まいの条件全オール電化で試算

太陽光発電

LPガスからエコキュートに替えるとは?

エコキュートは、空気中の熱を利用してお湯を沸かす電気給湯機(ヒートポンプ)です。割安な夜間電力でタンクにお湯を貯めて、日中に使います。

「LPガスから切り替える」とは、お湯を沸かす熱源をLPガスから電気に変えることです。多くの場合はコンロもIHにしてオール電化にし、ガス契約をやめます。すると毎月のLPガス代(基本料金+従量料金)が無くなり、その分が電気代に置き換わります。

割高になりやすいLPガス代が電気に置き換わるため、うまくいけば年間の光熱費が下がります。一方で、エコキュート本体・IHコンロ・設置工事の初期費用がかかります。そのため「何年で元が取れるか(回収年)」が切り替え判断の軸になります。

この計算機は、いまのLPガス代と、オール電化にした後の電気代(お住まいの地域の代表的なプラン)の差から、年間削減額と回収年を試算します。

※ 設置スペースや配管・電源工事の要否、利用できる補助金は住宅ごとに異なります。結果は地域の代表プランによる参考値です。

切り替え判断でよくある質問

プロパンガスからエコキュートに替えると光熱費は下がりますか?
下がることが多いものの、幅があります。家庭のガス使用の大半は給湯なので、給湯をヒートポンプ(エコキュート)の深夜電力に置き換えると、割高になりやすいLPガスの従量料金と基本料金がなくなり、その分が電気代に置き換わります。当サイトの標準ケース(4人世帯・給湯LP約17m³/月・LP単価約600円/m³・夜間電力で沸き上げ)では年間削減額は約8.5万円、初期費用60万円なら回収は約7年でした。実際はLP単価・世帯の湯量・電気料金プランで大きく変わるため、計算機に検針票の実額を入れて確かめてください。
初期費用はいくらくらいかかりますか?
エコキュート本体+設置工事で50万円〜75万円(当サイトの既定値60万円)、コンロもIHにする場合は本体+工事で14万円〜30万円(既定値20万円)が目安です。200V電源工事や配管の状況で上下します。計算機では初期費用を自分で入力できるので、見積もりが取れたらその額で再計算してください。
回収年は何年以内なら妥当と考えればいいですか?
当サイトではエコキュートの寿命(15年程度)を基準に、回収年が15年以内なら「妥当」、超えるなら「回収困難」と表示しています。寿命内に元が取れなければ、次の買い替え費用を含めると得になりません。補助金が使える年度は初期費用が下がり回収年が短くなるため、国・自治体の制度を確認してから判断してください。
エコキュートに替えるデメリットは?
初期費用が大きいこと、タンクとヒートポンプの設置スペースが要ること、貯湯式のため想定以上にお湯を使うと湯切れすること、寿命が15年程度で買い替えが前提になること、停電時は沸き上げができないことが挙げられます。ガスコンロの火力を好む場合はIH化への抵抗もあります。光熱費の削減額とこれらを天秤にかけて判断します。
賃貸住宅でもエコキュートに切り替えられますか?
賃貸では給湯器やコンロなど設備の選択はオーナー(大家)側に委ねられているため、入居者の判断では切り替えられません。賃貸でプロパンガス代が高い場合は、まず検針票の内訳と地域相場を確認し、管理会社・オーナーに相談するのが先になります。

切り替えを考える前に、いまのプロパンガス代が地域相場と比べて高いのかを料金チェッカーで確かめておくと、「会社の見直しで済むのか、熱源ごと替えるべきか」を切り分けられます。持ち家で会社を変える進め方は乗り換え・切り替えの手順、賃貸の場合は賃貸・アパートのプロパンガスが高い理由をご覧ください。

情報更新日: (初期費用・寿命の前提は ecocute-costs.json(2026年6月19日収録の市場価格))

出典:初期費用はミズテック・生活堂・ホームプロ掲載の市場価格(2026年6月19日取得)、寿命はyhservice コラム、標準ケースの検算は当サイト設計メモ §4(JIS 4人世帯の年間給湯熱量 約16,060MJ・エコキュート COP 3.8・夜間単価を前提)。個別の見積もり・補助金は年度と住宅で異なります。